2005年08月31日

新発田まつり

史上最低?の新発田まつりが
8月27日〜29日まで開催されました。


何が史上最低かというと、
その運営のまずさに尽きます。

昨年帰り台輪(けんか台輪 台輪≒山車)の際に、
引き手と観客の接触(暴行)がありました。
その対策として、歩道と車道の間に、
工事現場によくある黒と黄色のロープ、
「トプ」が張られていました。
警察の方、私が
「なぜこんなものを?」と尋ねたら、
「安全確保のためです。」とおっしゃりましたね。
でも、そんなロープに引っかかって
危ない思いをした人を、
私は何人も見ています。
そのロープのせいで、転んで頭に怪我を負った
小学生を知っています。
大量に頭からを流し、
病院に運ばれていきましたよね?
当然知っていますよね?
安全確保、きっちりできていましたか?
かえってけが人が増えたんじゃないでしょうか?

警備の方、
台輪がすべて通り過ぎた後に、
職人町の人たちが通ることを知らなかったのですか?
新発田まつりのルールを知らないあなたたちの警備によって、
かえってまつりの進行を
妨げていたことを、私は知っています。

実行委員会の方、
合併で月岡温泉という観光資源を手に入れ、
その資源を生かした誘客を考えましたね?
立派な桟敷を用意しましたね?
それはそれで大事なことだと思います。
しかし、それで、今までの要所だったところを
あっさり通り過ぎ、
「神事」である台輪の運行を、単なる観光ショー
にしてしまったことを、私は知っています。

長い間まつりに親しんできた「市民」をないがしろにし、
交通規制を早く解きたい警察の都合で
進行があわただしくなり、
まだ屋台(夜店)で楽しんでいる人たちがいる中を
暴走族が走り回り、
TVアングルだけを気にした台輪のあおりが展開され、
桟敷の人たちだけのための
どうでも良いようなうるさい実況中継が、
なぜかスピーカーから町中に響き渡る。
これが新発田まつりですか?
「城下町新発田ふるさとまつり」という名前になってから、
「新発田まつり」とは別のまつりになったんですね、きっと。

そんなにまつりの運営をスムーズにしたいなら、
まず第一に
各町内の「取締役」の指導をきっちりしてください。
そのためにいる「彼ら」なのですから。
そしてまつりは確かに観光イベントとして
重要な位置を占めることは間違いありませんが、
その前に「神事」であり、
新発田市民の「心」であることを
絶対に忘れないでください。
あんなのが新発田まつりだと思われるのは心外です。
今年桟敷で楽しんだ方、
来年は道路の脇で、本当の祭りを堪能してください。
マスコミの方、特にTV局の方、
まつりのみに特集番組を作ると思いますが、
ちゃんとだめな部分も放映してください。
市長の本業を番組スポンサーにした
ヨイショ番組を作る事だけは、絶対にやめてください。
まつりの品位が落ちてしまいます。

それから、
「蒸気パン」を「ポッポ焼き」というのはやめてください。
少なくとも、発祥の地、新発田に来たからには
その時だけでも「蒸気パン」と言うようにして下さい!
東公園入り口左側の清水さんの店が「本物」です!!
また、諏訪神社にお参りもせずに
まつりを楽しんだ気にならないでください。

忘れないでください。
新発田まつりは「神事」です。
posted by Kyo1016jp at 23:29| 新潟 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | まちづくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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